活用事例

千葉県 八街市立朝陽小学校

チャレンジする児童、頑張りきる児童を評価
〜「朝チャレ」から広がるeライブラリの活⽤〜

児童が⾃主学習に向かう姿勢を評価する「朝チャレ」を全学年で実施

▲ eライブラリに取り組む児童

朝陽⼩学校では、児童が⾃主学習に向かう姿勢を評価する「朝チャレ」を全学年で実施しています。

「朝チャレ」とは、
隙間時間や家庭での⾃主学習で、eライブラリのドリルに取り組みます。
⾃分の学年のドリル全単元(難易度は標準)で100点を取ると、全校集会で表彰されます。
(算数コンプリートで⼀回、それ以外の教科コンプリートで⼀回)

コンプリートでバッジをゲット!

▲ 朝陽⼩学校のマスコットキャラクター「朝気くん」のバッジ

コンプリートごとに朝陽小学校のマスコットキャラクター
「朝気くん」のバッジをもらえます。
(6学年分終えるとバッジは12個もらえます!)
バッジの製作は児童会で、先輩から後輩へ引き継いでいくことで朝陽小学校の文化として根付き始めています。

学校の先生のおはなし
最後まで頑張りきる姿を後輩に伝えていく
児童が楽しみながら演習量を確保し、学びに向かえると考え、「朝チャレ」を始めました。
勉強を頑張ったことが表彰され、全校の児童、教員から拍⼿をもらえる場は、案外ないものです。
また、バッジ製作を⾼学年児童たちに任せることで「まずは⾃分がコンプリートしよう︕」とより主体的かつ⾃治的に取り組んでいます。
ひたむきに、実直に⾃主学習を続けられた児童に、最後まで頑張りきれば賞賛されるという経験をさせたいです。
「クラスの〇〇さんがコンプリートです︕」と担任教員が教えてくれるのがとても嬉しいです。