活用事例

茨城県 筑西市教育委員会・小栗小学校

自らの学びを選択する力の育成に
~授業に、毎⽇の宿題に、⻑期休暇に幅広く活⽤~

自動個別課題で苦手・得意を見える化

▲ 学び方は「友達と」を選択し、分からないところを教え合う

授業⽀援機能の後は「⾃動個別課題」に取り組みます。中里先生は、課題タイプ「テスト対策」から本時の教科書範囲を選択し、自動個別課題を出題していました。すき間時間や日々の宿題で取り組んだ学習履歴を生かし、個に応じた課題を出題できます。「少人数クラスも、理解度には差があります。自動個別課題のテスト対策は、出題範囲を指定でき、児童一人一人に合った課題から、自分自身で選択できるところが良いです」と笑顔で話してくれました。

自動個別課題では、児童一人一人に合った課題を時間をかけずに準備でき、自動集計で取り組み状況を確認できるため、助かっています。特に家庭学習では解答解説を使って、自分で問題を解き進めることができます。また、メダルや植物のイラストで努力が見える化され、友達の成果通知がやる気を引き出し、クラス全体に一体感も生まれます。読解スキル問題も助かっています。全ての基本は読解力です。ラインズeライブラリの読解スキル問題は、文字量が適度で、日頃使い慣れていることもあり苦手意識なく取り組めています。

毎⽇の宿題・⻑期休暇の宿題で活⽤

▲ 学習指⽰⼀覧から学習状況を確認

ラインズeライブラリで毎日の宿題を出題し、翌朝に学習状況を確認し、未提出の児童には声掛けを行います。出題して終わりではなく「出題→確認」を定着するまで繰り返し行うことで、今では、朝の自習や授業でも日常的に活用しています。保護者からも家庭学習の様子や、子どもに声をかけてサポートしていることを聞いています。長期休暇の宿題では、出題日時を予約設定できるため、前・後期に分けて、各学年で選んだ教材を出題します。児童は、長期休暇前に学び方を考え、学習計画や個別の目標を立て、『自ら学ぶ力』を育てることにもつながっているそうです。

各学年の出題例

例1

低学年の教材

例2

中学年の教材

例3

高学年の教材

学校の先生のおはなし
子どもが主体となる学びの実現
本校では、ICTを活用した主体的・対話的で深い学びの視点で授業改善を推進しています。「一人で」「友達と」「先生と」の学び方選択学習で課題に取り組むことで、深く考えたり教え合ったりする姿が見られます。さらに授業でラインズeライブラリを活用することで、学習内容を選択でき、学びの幅も広がります。ラインズeライブラリは自分の学習進度や成果を視覚的に把握できるため、やる気や達成感につながっています。「ここが分からないから別の練習を」と自ら学びを選択し、考える力が身についているのは大きな成果です。今後も学習ツールとして活用し、児童一人一人の学びを支えていきたいです。そのためには教員自身も学び続ける姿勢を持ち続けることが欠かせないと感じています。