小学校・中学校
AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」NEXT GIGAを見据え、授業支援機能をパワーアップ! ― 問題テンプレートを追加し利便性を向上 ―

ラインズ株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:山口洋)は、AI型ドリル搭載の学習支援サービス「ラインズeライブラリアドバンス」の授業支援機能の強化を行ったことをご報告いたします。
■「授業支援機能」について
「授業支援機能」とは、授業中に先生が1問単位でクラス全員に問題を出題し、クラスの正答率や誤答傾向を先生がリアルタイムで確認できる機能です。先生がクラスの理解度を確かめたい場面で活用することで、クラス全員の解答を即時に利用しながら授業を進めることができ「先生が子どもたちの解答から見える理解状況を授業にどう生かすか」という課題を解決します。
■【先生機能】「授業支援機能」に問題テンプレートを追加
授業で出題する問題を1問単位で自由に組み合わせて、テンプレートとしてあらかじめ用意したり、テンプレートを先生同士で共有したりできます。例えば、同じテンプレートを指導ペアの先生も授業で使用することができます。
ラインズeライブラリアドバンスは、全国9,000校以上の小中学校で導入いただいております。
今後もICT教育の可能性を追求し、子どもたち、先生、保護者の皆さまに貢献できるよう精進してまいります。
■ラインズeライブラリアドバンスについて
AI型ドリルを中心とした豊富なコンテンツにより、子どもたちの「主体的な学び」をサポートする学習支援サービスです。習熟度に応じて自動構成された問題を解くことで学力の向上を図るだけでなく、学習履歴が蓄積されることにより、子どもたちが自らの学習傾向を知り、次の学び方を自ら選択するサイクルを繰り返すことで、子どもたちの「学びに向かう力」を育みます。また、オンライン、オフライン利用の両方に対応し、学校の授業と宿題などの家庭学習がシームレスにつながることで、子どもたちの学びの機会を保障し、先生のよりよい授業づくりを支援します。
■ラインズ株式会社について
ラインズ株式会社は、「学ぶチカラを、未来のチカラに」をコーポレートメッセージとして掲げ、ICT教育サービスを教育機関に向けて提供しています。小学校・中学校向け学習支援サービス「ラインズeライブラリアドバンス」、大学・専門学校等向けeラーニング教材「ラインズドリル」「ラインズSPI」や、塾・学童向け入退室/登下校・連絡メッセージサービス「安心でんしょばと」など、前身会社から通算して40年以上一貫してコンピュータとネットワークを使ったICT教育サービスの開発・提供に取り組み続けています。
2022年4月より、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社とプロモーショナルライセンス契約を結び、プロモーション活動を実施しています。
■参考情報
・ラインズ株式会社:
https://www.education.jp/
・ラインズeライブラリアドバンス:
https://www.education.jp/education01/education01_1
・事例紹介動画「eライブラリを活用した1日の流れ」:
https://youtu.be/69XqqU6ZFq4
・事例紹介動画「ICTを活用した不登校を始めとする長期欠席生徒支援の取り組み」:
https://youtu.be/0WZymRENuXQ
・プロモーションページ:
https://www.education.jp/promotion/
≪お問合せ先≫
ラインズ株式会社 ブランド推進室
TEL:03-6861-6200 E-Mail:lines-pr@education.jp