小学校・中学校
AI 型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」 思考力育成問題に小学校理科を新搭載

ラインズ株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:山口洋)は、AI型ドリル搭載の学習支援サービス「ラインズeライブラリアドバンス」の機能強化を行い、収録するドリル問題の1つである思考力育成問題に小学校理科を加えたことをご報告いたします。
■「思考力育成問題」とは
思考力育成問題は、子どもたちの身近な経験や生活などを題材に、教科の中で学んだことを生かしながら考える力を育む問題です。
■【教材追加】思考力育成問題の対応教科に小学校理科を新たに追加
「ラインズe ライブラリアドバンス」は4 月に機能強化を行い、思考力育成問題の対応教科に小学校理科を新たに追加しました。小学校理科の思考力育成問題は、学習を通して「科学的探究をするために必要な力を育むこと」「日常の事象と理科の知識を関連付けること」を身につけることができるドリル問題です。
※思考力育成問題の収録教科
小学校:算数、理科、社会 / 中学校:数学、理科、社会、英語
ラインズeライブラリアドバンスは、全国9,000校以上の小中学校で導入いただいております。
今後もICT教育の可能性を追求し、子どもたち、先生、保護者の皆さまに貢献できるよう精進してまいります。
■ラインズeライブラリアドバンスについて
AI型ドリルを中心とした豊富なコンテンツにより、子どもたちの「主体的な学び」をサポートする学習支援サービスです。習熟度に応じて自動構成された問題を解くことで学力の向上を図るだけでなく、学習履歴が蓄積されることにより、子どもたちが自らの学習傾向を知り、次の学び方を自ら選択するサイクルを繰り返すことで、子どもたちの「学びに向かう力」を育みます。また、オンライン、オフライン利用の両方に対応し、学校の授業と宿題などの家庭学習がシームレスにつながることで、子どもたちの学びの機会を保障し、先生のよりよい授業づくりを支援します。
■ラインズ株式会社について
ラインズ株式会社は、「学ぶチカラを、未来のチカラに」をコーポレートメッセージとして掲げ、ICT教育サービスを教育機関に向けて提供しています。小学校・中学校向け学習支援サービス「ラインズeライブラリアドバンス」、大学・専門学校等向けeラーニング教材「ラインズドリル」「ラインズSPI」や、塾・学童向け入退室/登下校・連絡メッセージサービス「安心でんしょばと」など、前身会社から通算して40年以上一貫してコンピュータとネットワークを使ったICT教育サービスの開発・提供に取り組み続けています。
2022年4月より、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社とプロモーショナルライセンス契約を結び、プロモーション活動を実施しています。
■参考情報
・ラインズ株式会社:
https://www.education.jp/
・ラインズeライブラリアドバンス:
https://www.education.jp/education01/education01_1
・事例紹介動画「eライブラリを活用した1日の流れ」:
https://youtu.be/69XqqU6ZFq4
・事例紹介動画「ICTを活用した不登校を始めとする長期欠席生徒支援の取り組み」:
https://youtu.be/0WZymRENuXQ
・プロモーションページ:
https://www.education.jp/promotion/
≪お問合せ先≫
ラインズ株式会社 ブランド推進室
TEL:03-6861-6200 E-Mail:lines-pr@education.jp