小学校・中学校

学びに向かう子どもたちを応援！─ディズニーデザインの表彰状を公開中。

　ラインズ株式会社（本社：東京都新宿区 代表取締役社長：山口洋）は、AI型ドリル搭載の学習支援サービス「ラインズｅライブラリアドバンス」の取り組みを応援するディズニーデザインの表彰状を公開しています。 この表彰状は子どもたちの頑張りを先生方が応援し、承認することを目的にしています。今後も、弊社は子どもたちの学びに向かう力を育むことを全力で応援してまいります。

■表彰状の概要

　子どもたちの「ラインズｅライブラリアドバンス」の取り組みを応援し、承認するツールです。

 

・ねらい

この表彰状を使用することで、日頃の頑張りが表彰され、子どもたちの自己有用感を高めること。

・ご利用場面

先生方が日頃からラインズｅライブラリアドバンスで勉強を頑張っている子どもたちを応援するとき。

・使用例

ラインズｅライブラリアドバンスのフラッシュカード教材「いろいろカード帳」で反復学習している子どもに向けて

　 　

▲授業の最後に表彰状を渡している様子

弊社サービス「ラインズｅライブラリアドバンス」をご利用いただいている茨城県下妻市立大形小学校では、定期的に「eLA強化月間」を行っています。この強化月間では、サービス内で規定の学習日数、学習回数、満点回数をクリアすると取得できるメダルを1カ月で9つそろえた子どもたちへ表彰状を渡しています。

＜中嶋校長先生より＞
　この表彰状を使用した取り組みは、子どもたちの意欲を引き出すよいものだと思っています。また、子どもたちだけではなく先生方にとってもよい取り組みです。以前は先生が自作の表彰状を作成し配布していましたが、業務負担などの観点から現在は行っていません。また、これまではラインズｅライブラリアドバンスの使用は先生方個人に任せていた部分もありました。しかし、今回の取り組みを通し、活用方法の共通理解やこれから活用を盛り上げていこうという連携を取るきっかけになっています。
　今後も表彰状とラインズｅライブラリアドバンスを積極的に活用していきたいと思います。

校長 中嶋好一 先生

＜大郷先生より＞
　「eLA強化月間」は今回で2回目になります。表彰状の利用はICT支援員から提案され、子どもたちの学びに働きかけるツールとしてよいと感じ使用を開始しました。最初は子どもたちにどのくらい喜んでもらえるか心配もありましたが、実際に渡すと喜んでいる様子でした。また、強化月間で表彰状をもらえなかった子どもは強化月間が終わった後の取り組みが増えました。先生方も強化月間ということで子どもたちに声をかける回数が増えたと感じています。
私は勉強ができる子どもだけではなく、頑張った子どもも評価してあげたいと思っています。今回の表彰状を渡す条件はまさに頑張ればできる内容にしています。
　今後も表彰状を活用し、勉強を頑張った子どもたちを評価してあげたいです。

大郷朔矢 先生

■ラインズ株式会社について

　ラインズ株式会社は、「学ぶチカラを、未来のチカラに」をコーポレートメッセージとして掲げています。
　前身会社から通算40年以上一貫してコンピュータとネットワークを使った教育ICTサービスの開発、提供に取り組み続けています。
現在は、主に下記の4つのICT教育サービスを教育機関に向けて提供しています。
・小中学校を対象とした「ラインズｅライブラリアドバンス」
・高校、大学、専門学校を対象とした「ラインズドリル」
・高校、大学、専門学校を対象とした「ラインズSPI」
・学童施設を対象とした入退室管理システム 「安心でんしょばと」
　2022年4月より、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社とプロモーショナル・ライセンス契約を結び、プロモーション活動を実施しています。

■参考情報
・ラインズ株式会社： https://www.education.jp/
・学習支援サービス「ラインズｅライブラリアドバンス」： https://www.education.jp/education01/advance/
・プロモーションページ： https://www.education.jp/promotion/

≪お問合せ先≫
ラインズ株式会社　ブランド推進室
TEL：03-6861-6200　E-Mail：lines-pr@education.jp