小学校・中学校
AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」 愛知県知多市の全小中学校に一斉導入、約6,600人が利用開始

~AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」 愛知県知多市の全小中学校に一斉導入、約6,600人が利用開始~

 

 ラインズ株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:山口洋)は、AI型ドリル搭載の学習支援サービス「ラインズeライブラリアドバンス」が愛知県知多市教育委員会に正式採択され、全小中学校15校(児童生徒・先生合計約6,600人)で、2023年4月より利用が開始されましたことをご報告いたします。

 

 今回ご採択いただいた知多市では、「ひとを育み 未来につなぐ知多の教育」という基本指針を定め、次代の担い手を育む教育環境づくりの促進に向け、学習者用1人1台端末を活用した様々な取り 組みを進めています。
 ラインズeライブラリアドバンスで、先生が子どもたちの学習状況を把握して授業を行い「個別最適な学び」を促進する点や、オフライン利用が可能なため、宿題などの家庭学習においても誰一人取り残さない教育を提供できるという点をご評価いただき、全小中学校での導入にいたりました。

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【知多市教育委員会 学校教育課 白石氏 コメント】

  本市ではGIGAスクール構想の実現に向け、教育用端末や電子黒板、デジタル教科書、授業・学習支援ソフトを利用してきました。授業内、持ち帰り学習でのさらなる活用を促したいと考え、今回のデジタルドリル教材導入を検討する際は、現場で子どもたちへ指導をする先生の使いやすさを重視しました。

  eライブラリは、先生の画面変遷が分かりやすく、中学校においては5教科に加え実技教科のドリル教材や公立高校の入試過去問が収録されており、授業において幅広い場面で利用ができることに魅力を感じました。また、持ち帰り学習においては、先生が宿題として課題配信を行い、子どもたちはどのような環境や場面でも利用ができるので、学校内外の学びの連携が進み、良い指導につながることを期待しています。

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 ラインズeライブラリアドバンスは、全国9,000校以上の小中学校で導入いただいており、愛知県内でも知多市を含め31自治体でご利用いただいております。
今後もICT教育の可能性を追求し、子どもたち、支える先生、保護者の皆さまに貢献できるよう邁進してまいります。

   
 

■ラインズeライブラリアドバンスについて

多彩な機能とAI型ドリル、豊富なコンテンツにより、子どもたちの「主体的な学び」をサポートする学習支援サービスです。
習熟度に応じて自動構成された問題を解くことで学力の向上を図るだけでなく、学習履歴が蓄積されることにより、子どもたちが自らの学習傾向を知り、次の学び方を自ら選択するサイクルを繰り返すことで、子どもたちの「学びに向かう力」を育みます。
また、オンライン、オフライン利用の両方に対応し、学校の授業と宿題などの家庭学習がシームレスにつながることで、子どもたちの学びの機会を保障し、先生のよりよい授業づくりを支援します。

 

■ラインズ株式会社について

ラインズ株式会社は、「学ぶチカラを、未来のチカラに」をコーポレートメッセージとして掲げ、ICT教育サービスを教育機関に向けて提供しています。学習支援サービス「ラインズeライブラリアドバンス」、大学・専門学校等向けeラーニング教材「ラインズドリル」「ラインズSPI」や、入退室/登下校・連絡メッセージサービス「安心でんしょばと」など、前身会社から通算して40年以上一貫してコンピュータとネットワークを使ったICT教育サービスの開発・提供に取り組み続けています。
2022年4月より、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社とプロモーショナルライセンス契約を結び、プロモーション活動を実施しています。
 

■参考情報
・ラインズeライブラリアドバンス: https://www.education.jp/education01/education01_1
・事例紹介動画「eライブラリを活用した1日の流れ」: https://youtu.be/69XqqU6ZFq4
・事例紹介動画「ICTを活用した不登校を始めとする長期欠席生徒支援の取り組み」: https://youtu.be/DC8yHmJitew
・プロモーションページ: https://www.education.jp/promotion/

 

≪お問合せ先≫
ラインズ株式会社 ブランディング推進・広報室
E-Mail:lines-pr@education.jp