学校という環境で学びに向かう力を支援―「ラインズeライブラリアドバンス」

#ラインズeライブラリアドバンス#2020~#GIGAスクール構想#1人1台端末環境#学校環境
ラインズeライブラリアドバンス 2020版
代表取締役社長 山口 洋

「学ぶチカラを、未来のチカラに」を掲げるラインズは、長年にわたり教育ICTサービスを開発・提供してきました。小中学校向け学習支援サービス「ラインズeライブラリアドバンス」について、代表取締役社長の山口が、開発の狙いと大切にしている考えを語ります。

Q質問

「ラインズeライブラリアドバンス」には、どのように関わっていますか。

A回答

企画の立ち上げ以来、サービスが目指す方向性を確認しながら、意思決定の立場で関わってきました。前身サービスを踏まえつつ、これからの学校現場で日常的に活用される形へと再構成することを重視しました。

Q質問

開発ではどんな点を意識しましたか。

A回答

1人1台端末の環境のもとで、教室の授業の中でも無理なく使えることを意識しました。従来のようにパソコン教室に移動して使う場面を想定して機能を足していくのではなく、サービスを使う環境そのものが大きく変わることを踏まえ、コンセプトや利用場面を見直しました。その上で、必要な体験を整理して設計したことが特徴です。

Q質問

サービスとして大切にしていることは何ですか。

A回答

一つは、先生の存在を大切にすることです。学校は子どもたちだけで完結する場ではなく、先生がいて、家庭・保護者とのつながりがあります。学校で使われるサービスとして、子ども・先生・保護者、それぞれにとって意味のある形を目指しています。
もう一つは、子どもたちの「学びに向かう力」を支援することです。子ども自身が学習の結果を手がかりに、得意・不得意に気づいたり、次に何を学ぶかを自分で選んだりする。そうした主体的な学びにつながる体験を大切にしています。

Q質問

今後に向けたメッセージをお願いします。

A回答

私たちは、デジタルの強みを生かしながらも、学校という場の良さを置き去りにしないことが重要だと考えています。たとえば、先生の働きかけや子ども同士の関わり、先生と子どもたちの関わりといった、人と人とのつながりです。これからも、学校現場に寄り添いながら、授業と学びの循環を支えるサービスを磨き続けていきます。