小学校・中学校
AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」 島根県松江市の全中学校と義務教育学校(後期課程)に一斉導入 -生徒約4,800人が利用開始-

ラインズ株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:山口洋)は、AI型ドリル搭載の学習支援サービス「ラインズeライブラリアドバンス」が、島根県松江市立の中学校(分校を除く)全14校および義務教育学校(後期課程)2校、生徒数合計約4,800人を対象に、2025年度より利用が開始されましたことをご報告いたします。
今回ご採択いただいた松江市では、「DREAMS from MATSUE ~ふるさと松江から、夢を実現し未来を切り拓く~」を基本理念とし、変化の激しい予測困難な社会において、一人一人が夢の実現に向けて自ら考え行動する力を育むとともに、互いの多様性を尊重し、個性を生かしながら共に支え合って未来を切り拓いていくこども の育成を目指しています。
この理念のもと、教育の重点施策として「ICTを活用した教育の推進」が掲げられ、令和4年度よりタブレット端末や電子黒板の整備に続き、ドリルソフトの導入が進められてきました。今回、複数製品を再検討し、比較選定した結果、「機能性・操作性・サポート体制」の総合力が高く評価され「ラインズeライブラリアドバンス」の導入が決定しました。
※導入事例の詳細(松江市立第三中学校 吉野敦博 校長先生のインタビュー)は下記リンクからご確認ください。
https://www.education.jp/education01/advance/case/detail/13
ラインズeライブラリアドバンスは、全国9,000校以上の小中学校で導入いただいております。
今後もICT教育の可能性を追求し、子どもたち、先生、保護者の皆様に貢献できるように精進してまいります。
■ラインズeライブラリアドバンスについて
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AI型ドリルを中心とした豊富なコンテンツにより、子どもたちの「主体的な学び」をサポートする学習支援サービスです。習熟度に応じて自動構成された問題を解くことで学力の向上を図るだけでなく、学習履歴が蓄積されることにより、子どもたちが自らの学習傾向を知ることができます。そして、次の学び方を自ら選択するサイクルを繰り返すことで、子どもたちの「学びに向かう力」を育みます。また、オンライン、オフライン利用の両方に対応し、学校の授業と宿題などの家庭学習がシームレスにつながることで、子どもたちの学びの機会を保障し、先生のよりよい授業づくりを支援します。

■ラインズ株式会社について
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ラインズ株式会社は、「学ぶチカラを、未来のチカラに」をコーポレートメッセージとして掲げています。
前身会社から通算40年以上一貫してコンピュータとネットワークを使った教育ICTサービスの開発、提供に取り組み続けています。
現在は、主に下記の4つのICT教育サービスを教育機関に向けて提供しています。
・小中学校を対象とした「ラインズeライブラリアドバンス」
・高校、大学、専門学校を対象とした「ラインズドリル」
・高校、大学、専門学校を対象とした「ラインズSPI」
・学童施設を対象とした入退室管理システム 「安心でんしょばと」
2022年4月より、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社とプロモーショナル・ライセンス契約を結び、プロモーション活動を実施しています。
■参考情報
・ラインズ株式会社:
https://www.education.jp/
・ラインズeライブラリアドバンス:
https://www.education.jp/education01/advance/
・事例紹介動画「ラインズeライブラリを活用した1日の流れ」:
https://youtu.be/69XqqU6ZFq4
・事例紹介動画「ICTを活用した不登校を始めとする長期欠席生徒支援の取り組み」:
https://youtu.be/0WZymRENuXQ
・プロモーションページ:
https://www.education.jp/promotion/
≪お問合せ先≫
ラインズ株式会社 ブランド推進室
TEL:03-6861-6200 E-Mail:lines-pr@education.jp