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担当している仕事をどう進めていくか、
自分で考えて行動できる範囲が大きい

松下 奈生子
文教グループ
教材開発チーム
仕事の内容
当社の商品・サービスの根幹となる教材群の企画・製作・編集・管理を担うのが教材開発の仕事です。
子どもたちの「生きる力」を育む学習活動のサポートや、先生方の指導のお手伝いをおこなうために、今ある教材をより良いものに作り変え、新たに必要となる教材を作って、学校現場の教育を支えています。
毎年の教科書改訂・学習指導要領の変更に合わせた教材作りや、学校現場の声を取り入れた教材作りをおこなうことが教材開発の仕事です。
  • できるだけ視野を広げ、よりよい問題を作成

    教材開発チームは教材のコンテンツ作成と更新を行っており、私の担当は算数と数学です。今の問題がより良くなるようブラッシュアップする一方で、新規の教材を何年もかけて開発したり、仕事内容は様々です。室内にこもって教材作成をしていると視野が狭くなりがちなので、営業担当の話を聞いたり、学校に出向いて授業の様子を見学したりして、視野を広げるよう心がけています。
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  • 仕事の進め方を自分で決められるのが楽しい

    ラインズの良さは、自分の頭で考えて行動できる割合が多いことです。仕事の大枠は決まっていますが、その中でどう進めていくか自分で決められるのが楽しいですね。だんだん難しい仕事も増えてきますが、先輩にも相談しつつ、経験を積んでいるところです。
    自分が学び続けるのはもちろん、後輩にも仕事の進め方や楽しさを伝えていきたいと思っています。
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一日のスケジュール

  • 8:45

    出勤・メール確認

  • 9:30

    教材開発打ち合わせ

  • 11:30

    既存商品の問題の修正箇所画面チェック

  • 12:30

    昼食

  • 13:30

    新規問題作成

  • 15:30

    新規商品開発に向けた調査

  • 17:45

    翌日の業務のスケジュール作成
    退勤

採用エントリーは
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