主体的な学びを育む!学力の成長と発展
~10問テストで満点を目指す!さらに高校入試過去問の活用~
京都府城陽市立 南城陽中学校

南城陽中学校では、「自主・友愛・礼節」の校訓のもと、「日本で一番魅力的な学校にしよう」をスローガンに掲げ、「未来へつなごう南城魂」「一生懸命はカッコいい」を合言葉に、教育活動を行っています。今回は、ラインズeライブラリを朝学習・終学活・授業で活用した実践をご紹介します。
| 学年 | 中学校、中3、 |
|---|---|
| 教科・単元 | 社会、 |
| 利用画面 | 授業、授業・導入、高校入試対策、朝学習、 |
| 内容 | デジタルドリル、プリント、 |
朝学習は、自分に合った学び方で自主学習

▲ 自分に合った学び方で取り組む
朝学習は、ドリル・プリント・読書など、各自に合った学び方で取り組みます。この日は、終学活の『週末金曜10問テスト』に向けて、多くの生徒がドリルで復習していました。既習範囲を効率よく復習できるように、各教科担当の先生が、事前に課題を出題しておきます。生徒は、単元名を確認し、基本から順番に取り組んだり、同じ教材に何度もチャレンジしたり、自身が知識を習得しやすい方法で真剣に取り組んでいました。
終学活は、学習の成果を発揮して満点を目指す!

▲「週末金曜10問テスト」にチャレンジ
終学活は、学習の成果を試すテストです。「満点を取って、自己肯定感を高め、学習に向かう力を身につけさせたいです」と高木先生。習得した基礎知識を生かして、満点を目指せるよう、テストはドリルの基本から出題されます。満点が取れた生徒は、校内に掲示し、紹介しています。

インタビュー
学びに向かう原動力を高めていきたい

主幹教諭/教務主任 理科
高木 大輔 先生
高木 大輔 先生
本校ではこれまで、家庭学習を自主的・計画的に取り組めるように進めてきましたが、基礎的な内容が補えていないことが、3年間の研究でわかりました。そこで、「学びに向かう原動力の向上」と「基礎的な力の充実」を目指し、ラインズeライブラリを全学年の終学活に取り入れました。生徒によって、理解状況や学習方法は異なるので、学力低位層の生徒が、確実に基礎的な内容を習熟でき、中位層以上の生徒が、自分で学びを進められるように配慮し、ドリルのレベルや学び方は自分で選べるようにしました。継続的に活用することで、終学活のテスト結果からも、基本的な力が身についているのを確認できており、生徒に自信がつき、教員も取り組みが成功したと実感しています。
授業は、高校入試過去問で既習範囲の復習
公民
3年:
民主政治と私たち ~ 世論とメディア ~

この日の授業は、高校入試過去問を活用した復習から始まりました。天野先生は、協働学習ソフトのクイズ機能に高校入試過去問を貼り付けて出題します。選択式に加え、入力式の設問を作ることで、用語や出来事が記憶に残りやすくなるように工夫しています。
友達と協働して学ぶ環境をつくる

▲ 友達と意見を出し合って問題を解く
難しい問題が出題されると、天野先生から「友達と協力し合って取り組んでみましょう」と声がかかります。問題文を友達と一緒に読んで地図の見方を教え合ったり、出来事の背景について考えや疑問を伝え合ったりすることで、相手にわかりやすく説明する力も育まれます。この活動を通じて、学習内容の定着を図るとともに、友達の頑張りから刺激を受けて、学習意欲の向上と学びに向かう姿勢を成長させることがねらいです。
授業のながれ
ねらい:メディアの影響について考え、表現できる

高校入試過去問を、協働学習ソフトのクイズ機能で出題する。

めあてと学習課題の取り組み方を伝える。

学習課題の問題に取り組む。個人ワークは、プリントの設問について考える。グループワークは、新聞の特徴について意見を共有し、全体に発表する。

協働学習ソフトで、めあてとまとめをつなぎ、気づいたことをふりかえる。
インタビュー
生徒の興味・関心を生かし、充実した授業展開へ

研究主任/3年主任 社会科
天野 洋平 先生
天野 洋平 先生
各単元で扱う内容を意識して授業を構成しており、ラインズeライブラリはまとめの復習・定着と位置づけて活用しています。教材が単元ごとに整理されているので、指導計画に組み込みやすく、授業の復習で扱いやすいです。
生徒はタブレットをはじめ、ICTを活用した学習に興味・関心が高いです。研究部では、生徒の実態に応じて、ICTをより効果的に活用できるように議論を重ねてきました。3年は、高校入試を控えているため、早めに過去問に触れさせたいと思いましたが、テストと言うと、ハードルが高くなってしまいます。そこで生徒の興味・関心の高いICTを組み合わせ、クイズ形式で出題しました。高校入試過去問は、県によって特徴や出題形式が異なるため、多面的に考えることができます。そこに友達同士の学び合いを加えることで、多角的に思考を深めていくこともできるので、充実した授業を展開できるようになりました。
生徒はタブレットをはじめ、ICTを活用した学習に興味・関心が高いです。研究部では、生徒の実態に応じて、ICTをより効果的に活用できるように議論を重ねてきました。3年は、高校入試を控えているため、早めに過去問に触れさせたいと思いましたが、テストと言うと、ハードルが高くなってしまいます。そこで生徒の興味・関心の高いICTを組み合わせ、クイズ形式で出題しました。高校入試過去問は、県によって特徴や出題形式が異なるため、多面的に考えることができます。そこに友達同士の学び合いを加えることで、多角的に思考を深めていくこともできるので、充実した授業を展開できるようになりました。