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子どもたちの
学ぶ力を育む

思考力育成問題

子どもの思考力や判断力を育むために開発したラインズeライブラリ独自の問題です。

なんでだろう?が身につく問題

たとえば、冬の学校生活でよくある場面――「寒いのに、先生が“教室の空気を入れ替えましょう”と言うのはなぜでしょうか。」
子どもたちは最初「寒いのに、なんでそんなことをするの?」と疑問に思うかもしれません。しかし、この問いを通して「私たちは呼吸をすることで酸素を使っている」、「教室の中の空気は時間が経つと酸素が減ってしまう」といったことを考え、理解するきっかけになります。つまり、日常の中にある疑問から出発し「なぜそうなるのか」「どうして必要なのか」といった因果関係を考えることで、理解を深める設計になっています。このような問題を通して、子どもたちは単に答えを当てるのではなく、「ああ、そういうことか!」と気づいたり、納得したりできます。当社はこれを単なる「思考力問題」ではなく、思考力を“育成”する問題=思考力育成問題と位置づけております。

読解スキル養成問題

あらゆる学びの基礎となる「読解力」を育てる

文章を読み取るために必要な基本スキルを育むことができるドリル問題です。要約や文脈理解など、スキル別に体系化しているため、スモールステップで読解力を育むことができます。  

活用シーン

文章を読むことや、内容を整理して考えるのが苦手な子どもの個別学習に
設問の意図を読み取れない、情報の関係性(因果・対比など)がつかめない――このように、文章を読むことや内容を整理して考えることが苦手な子どもに対しては、個別学習での活用が効果的です。短い文章から始めることで、要点をとらえる力や情報を整理する力を段階的に育むことができます。

デジタルドリル

デジタルドリルは、子どもたちが安心して取り組めるよう、使いやすさと学びやすさの両面に配慮しています。
ドリルの画面は、問題に集中できるよう、シンプルなデザインを採用しています。
そのため、操作に不慣れな子どもや低学年の子どもでもすぐに使いこなすことができます。

だれ一人取り残さない。ラインズeライブラリの特長

特長1 インクルーシブな学びの実現に貢献

文章すべての漢字が総ルビに対応
問題文の読みやすさは学びの入り口です。漢字の読解が困難な子どもも、ルビがあることで学習内容の理解に集中できます。読めない漢字に気を取られなくなることで、集中力が持続する効果や、学年を越えて意欲的に学習したい子どもの学びを促進する効果があります。
文字サイズ・行間・文字間の個別調整
文字が大きく、行間が広いことで文字の認識がしやすくなります。文章の読みが苦手な子どもの見間違いの減少や読み進める意欲の向上にもつながります。総ルビ同様、読みやすくなることで集中力が持続する効果もあります。
取り組みやすい色に背景色を変更可能
自分で選んだ背景色を使って学習することで、学びの場に対する愛着やモチベーションが高まります。設定可能な背景色の特長として、青や緑には落ち着きや集中を高める効果、黄には気持ちが明るく前向きになれる効果、黒には目が疲れにくい効果があります。

特長2 分からないときに調べる習慣づくりに「調べる」機能

問題に取り組む際、内容を思い出せずにどこを調べればよいかわからなくなることがあります。しかし、「調べる」ボタンを使って解説教材を開くことで、自分で学び直す手がかりを得ることができます。これにより、粘り強く学習に取り組む姿勢を育むことができます。
解説教材の役割

解説教材はラインズeライブラリの強みの一つであり、5教科全単元に対応しています。自分のペースで学習したいというニーズが高まる中、本教材は要点が整理されているため、どんどん学習を進めたい子どもには予習用として、既習内容を整理したい子どもには復習用として活用できて使いやすいと好評を得ています。

特長3 すべての問題にヒントと解説を収録

ラインズeライブラリではすべての問題にヒントと解説を搭載しているため、子どもたちが自ら振り返り、解き直しの習慣を身につける学習指導との相性が非常によい構造となっています。そのため、解説がないからそのままにしてしまう。復習しづらいといったことは起こらず、学びに向かう姿勢を持続できます。

特長4 手書きメモで思考の過程を大切にする

子どもは画面上にメモ書きができるため、途中過程を意識して解答する姿勢が身につきます。メモは先生からも確認できるため、子どもの思考過程やつまずきの把握が可能です。それにより即時フィードバックが可能となり、子どもの課題や誤りに対してすぐに対応できるため、一人ひとりに応じたサポートがしやすくなります。

特長5 採点画面で学習意欲を引き出すしかけ

学習回数や学習日数などに応じて、メダルを獲得できます。ラインズeライブラリでは、「子どもたちの成長をサポートする」ことをコンセプトのひとつとして掲げており、そのアイデアを随所に盛り込んでいます。例えば、メダルの獲得数に応じてイラストのステージが変化するため、自分の学習の進み具合や達成状況をひと目で把握できるよう工夫されています。

自由学習

学び方を選べる入り口

自由学習では、目的に応じて豊富な学習コースから選択できます。
子ども自身が学び方を選び、自分なりの目標を立てて取り組むことで、自己調整学習へとつながり、主体的に学ぶ力を育みます。

個に応じた教材で学習

授業の単元に沿って、教材や難易度別を選んで学習できます。教科書対応しているため、学校で使用している教科書と同じ単元名と順番になっており、教材を探しやすくなっています。
学習結果に応じて単元ごとに個人の得意や苦手を判別し、苦手克服や得意をのばす教材がナビゲートされます。
苦手な教材は学年や単元を越えて振り返ったり、得意な教材は問題の難易度を上げてさらに発展的な問題が出題されたりと、子どもたちが繰り返し最後まで学習しようという意欲をもって取り組めます。

スモールステップ学習

習熟度に応じて3つの難易度から教材を選べます。自分の理解度に合わせて出題レベルを変えながら挑戦できるため、基本から発展問題まで着実にステップアプできます。
基本
基本的な知識や技能を習得したり、確認したりする問題です。
初めての単元やちょっと不安な場合はここからスタートできます。
標準
知識や技能に習熟したり、深く理解したりする問題です。
点数や理解度に応じて、基本に戻ったり挑戦問題に進んだりできます。
挑戦
発展的な知識を習得したり、複数の知識や技能を組み合わせたりして考える問題です。選択式以外の入力式の問題や、思考力育成問題も収録されているため、応用問題を通じて理解を深めることができます。

活用シーン

自主学習で自己調整学習
学習履歴をもとに自分の理解度やつまずきやすいポイントを客観的に把握し、それに応じた教材を自己決定し、チャレンジすることで、自己調整学習が実現します。
授業のふりかえりに
授業のまとめやふりかえりの時間にその日に学習した教材を選んで理解度を確認できます。単元に沿った演習問題を実施することで、基礎的な知識や技能を確実に身につけます。
苦手克服や得意強化に
「苦手をなくす」「得意をのばす」から自分で目的に合わせた使い分けをして、次のステップに進めることができます。

おさらい学習

期間を指定して間違えた問題だけをやり直しできます。週や月ごとなど、子ども自身で復習のサイクルを決め、間違えた問題を再チャレンジして、習熟度を確認できます。

1問単位でおさらい

一定期間内で間違えた問題のみを1問単位でやり直しができます。
間違えた問題をそのままにせず、繰り返し学習して間違いをなくしていくことで、学習内容の確実な定着へと繋がります。
「前にできなかったところがちょっと不安だな?」と感じたら、復習することでその不安を自信へと変えていくことができます。

期間は変更可能

おさらい期間は、【過去30日】【過去7日】【昨日】【今日】から選択できます。
期間は変更可能なので、決まったタイミング以外にも、おさらいの教材数が多くなってしまったり、子ども自身で気になったタイミングで挑戦できます。

活用シーン

1週間のやり直しサイクルに
週末や1週間のスタート時に「おさらい日」を決め、楽しくルールを決めて学習に取り組めます。
その日のうちに完全制覇
間違えた問題をそのままにせず、その日のうちにもう一度チャレンジすることで、おさらい教材も増やさずに完全制覇できます。

タイルマップ学習

学習項目全体を見渡しながら、教科ごとに学習分野を絞り込んで学習できます。取り組みや理解度によってタイルの濃淡が変わるため、自分の学習状況を視覚的に俯瞰(ふかん)して確認できます。
小学校は6年間、中学校は3年間の学習教材を表示しているため、色を塗りつぶす動機づけで、楽しく学習を進めることもできます。

タイルマップ学習の流れ

タイルを選択すると、学習単元ごとにドリルが分類され、詳細のタイルが表示されます。
さらに、タイルと難易度を選ぶことでドリルの学習画面に遷移し、未学習の教材に効率的に取り組むことができます。
【ためしてみよう】からは、関連教材が学年や教科を越えて出題されます。学習のつながりを意識しながら、興味関心を深めることができます。5教科以外にも中実技教科も出題されます。

活用シーン

色塗り感覚で、目指せ!全制覇!
教科ごとにタイルマップが用意されているため、1つの教科ではなくすべての教科を繰り返して学習していきます。さまざまな教科を色塗り感覚で楽しく進めるとで、自分だけのタイルを作れます。
学年・教科を越えて「ためしてみよう」
学年や教科を越えてさまざまな分野に挑戦できます。自分の学びがどんな場面や単元に繋がっていくのか、興味を広げながら進めることができます。

テスト対策

指定された教科書ページを入力して検索することで、その範囲に対応したおすすめの教材に取り組むことができます。
教科書準拠しているため、定期テストの対象範囲となるページをそのまま入力するだけで、該当する教材がすぐに表示され、効率的な学習が可能です。

※中学校の定期テスト対策におすすめ
表示される教材は、これまでの学習履歴をもとに「おすすめ」や「チャレンジ」教材として分類されます。
過去のドリルや確認テストの結果から、理解度を分析し、理解度が不十分と判断された内容に関する教材が「おすすめ」として表示されます。そのため、テスト期間までに多くの学習履歴を残しておくことで、より的確に必要な教材を判断できるようになります。

「テスト勉強をしたいけど、何から手をつけたらよいのかわからない」というときは、表示されたおすすめ教材からチャレンジできます。

活用シーン

定期テスト前に
定期テスト範囲の教科書ページを設定することで、ドリル、解説教材などの学習教材が抽出されるため、効率よくテスト勉強が行えます。
膨大な範囲からの優先順位づけ
テスト範囲から何を優先的に学習すべきかを、過去の学習履歴からラインズeライブラリが見極めてナビゲーションし、そのおすすめされたAI型ドリルで学習できます。
優先順位をもとに苦手な部分から順に1つずつ取り組むことができます。

テーマ学習

学年の枠を越えて、学習テーマごとに段階的に学べるコースです。子どもが自分の苦手な部分のつまずきを見つけて克服したり、興味をもったテーマを選んだりして進めることができます。  ※小学校3年生から利用可能

テーマ学習の流れ

テーマとステップを選ぶ
学習したいコースとスタートする学習ステップを選びます。
自分がチャレンジしてみたいところを選んでトライしてみましょう。
ドリルにチャレンジする
手書きメモやヒント・解答解説も使いながらドリル問題を解きます。
ふりかえり、次のステップへ進む
問題を解いた後は理解できていたかどうか、ふりかえりで自己評価できます。
できなかった場合はもう一度チャレンジし、できていれば次に進めます。

スタンプで子どものがんばりを応援

学習コースを進めるとスタンプで子どものがんばりを応援してくれます。
スタンプは平均点や進み具合など、状況に応じてメッセージが変わり、1つずつステップアップしていくので、子どもが喜びや達成感を味わうことができます。

学習コースのご紹介

算数・数学
小学校1年生の問題から学習できる全19コースを収録。「小数や分数が苦手」「小学校の内容から学び直したい」「考える力や応用力をつけたい」というときに、基礎から無理なくステップアップできます。
理科
物理・地学・生物・地学など、分野ごと学べる17コースを収録。理科で使う計算式が苦手な場合は『理科に役立つ算数・数学』コースもあります。
英語
中学校で学習する内容が、文法事項ごとにまとまっています。語彙(ごい)力やリスニング力を高める問題に、集中的に取り組むのも効果的です。
英語きそ
文法事項の中でも「これだけは」という重要な内容をピックアップ。 高校入試の直前に、ぜひ見直しておきたい文法や連語も集めました。
社会
社会の学習が身近に感じられるコース編成で、理科や国語などの、社会と関連のある他教科の内容も一緒に学ぶことができます。
国語
国語の力はすべての教科の基礎となります。コースは⼤きく「⾔葉の使い⽅やきまり「語彙」「 古典・詩歌」の分野に分かれており、好きなところから取り組めます。
にほんご
ひらがな、カタカナ、ことばづかいなど、日本語を学ぶ子どものための、やさしい日本語のコースです。問題にチャレンジしながら、たくさんの言葉にふれて、楽しく日本語を覚えることができます。

活用シーン

多文化背景の子どもの日本語練習に
外国籍の子どものための日本語練習教材として、ひらがな一文字ずつから学べます。ドリル問題にふれながら、楽しく日本語の文字や言葉を覚えることができま。
算数・数学の苦手克服に
分数・少数など、学年を越えて学習しながら、自分のつまずきを見つけて少しずつ克服できます。できなかったところに気づき、1つずつステップアップしながら習できます。
高校入試対策に
基本問題からしっかりふりかえることで、高校入試に必要な応用力を養います。基礎基本を固め、応用問題へとチャレンジできます。

多様な検索機能

子どもがラインズeライブラリの中の教材を、教科書ページを入力したり、任意の言葉を入力したりすることによって効率的に見つけ、学習できます。
豊富な教材から効率的に教材を見つけることができます。

教科書ページからさがす

教科書ページを入力すると、該当するドリル教材や解説教材、カード帳、プリント教材(※)から選んで学習できます。
テスト範囲や学校の教科書を見ながら、該当の教材をすぐに見つけることができます。

※プリント教材はオプションコンテンツです。ご契約いただいている学校のみが表示されます。

ことばでさがす

調べたいことばや興味のあることばを入力すると、関連する教材を学年や教科を越えて検索できます。
検索対象にはカード帳や百科事典(※)も該当するため、子どもの興味関心を広げながら学習できます。

※百科事典はオプションコンテンツです。ご契約いただいている学校のみが表示されます。

活用シーン

教科書ページから復習
教科書ページから関連するドリルや解説教材を探して復習することで、単元テストや小テストはもちろん、定期考査にも効果的な学習ができます。
プリントやドリルなど、子どもが自分の理解度や学習ペースに合わせた内容で取り組めます。
興味を広げて新しい学習方法を
「ことばでさがす」から、「花」や虫の名前などを入れてカード帳を開いてみると、フラッシュカードで楽しく学べます。ドリル以外のコンテンツを使って楽し学べるきっかけになります。

ふりかえり

学習の進度をイラストやグラフで視覚的に確認でき、先生とのメッセージ交換を通じて授業がより充実します。さらに、イラストやメダルの変化を楽しみながら、学ぶ喜びを実感できるようになっています。

学びを持続する力をサポート

イラストとメダルで自分の頑張りがわかる

今月の自分の学習状況や進度がイラストで表示されます。
学習回数や満点の結果、平均点などから自分の学習状況を確認し、メダルを獲得するための目安がわかるので、目標をもって取り組めます。

カレンダーで達成度を確認

詳細画面では、月のカレンダーで日ごとの学習状況が確認できます。
日ごとの学習回数やメダルの獲得回数だけでなく、その月のメダル獲得状況もわかるため、日ごとや月ごとで自分の頑張りを俯瞰してみることができます。

年間ヒストリーでは毎年の履歴が一目でわかる

年間ヒストリーでは、毎月の学習状況を年度ごとに確認できます。
イラストの変化を1年を通じて確認できるため、楽しみながら学習できます。

イラストは毎年リセットされるため、表示年度を変更することでこれまでのイラストの変化も確認できます。
「今年はどこまで進めるかな?」「新しいイラストになっているかな?」という期待感が子どもたちのやる気を引き出します。

棒グラフで年間の学習回数の遷移がすぐにわかる

年間の「学習回数」「学習日数」「満点回数」とメダルの獲得数をグラフで確認できます。
月ごとの一覧で確認できるので「前の月よりがんばろう」「今月はメダルを全部もらえるようにがんばろう!」など、子ども自身で目標を立てて取り組むことができます。

活用シーン

学習の動機づけと子ども同士の励まし合いのツールとして
子ども自身のがんばりが、イラストやメダル獲得で現れるため、「ラインズeライブラリは楽しい!」と感じることができます。友達とイラストの成長やメダルを見せ合い、励まし合いながら学習を進められます。
学習カレンダーと併用して学習意欲の向上に
家庭用サポートサイトからダウンロードできる学習カレンダーを印刷して利用することで、楽しいしかけを増やし、子どもたちの興味関心を広げ、学習意欲の向上につながります。

ふりかえり、次につなげる

月ごとの目標を設定し、毎日の取り組みを振り返りながら新たな気づきや次のステップを整理することで、計画的な学習が可能になります。

今日のふりかえり

今日の学習や生活をふりかえって、気づいたことや感じたことを先生に送信できます。
学習のふりかえりだけでなく、がんばったことや先生に伝えたいこともイラストとメッセージで送ることができます。

スタンプだけでも送信できるので、文章がうまく書けない子どもも自分の気持ちを伝えることができます。

今月のふりかえり

月のはじめに学習面と生活面の目標を決め、月の終わりにその達成に向けて取り組んだことを子ども自身でふりかえり、先生に送信します。
このように自分の言葉で目標や活動をふりかえり、文章としてまとめることで、気づきが深まるだけでなく、考えを整理する力や自分の思いを的確に表現する力も養われていきます。

活用シーン

授業の最後のふりかえりとして
授業の最後にスタンプやメッセージで感想や感情を先生に伝えることで、気軽に授業のふりかえりができます。また、先生とのやり取りの中で、先生からの励ましや評価が、子どもたちの自信や学習意欲につながります。
自己調整学習の第一歩に
その月の目標を立てて、月末にふりかえる習慣を続けることで、子どもは自分の学び方や生活の過ごし方を見直し、少しずつ自分で工夫できるようになります。
毎月行うことで、自分で学びを調整する力を育みます。

いろいろカード帳

AI型ドリルのほかに、フラッシュカード形式で学習できる教材を収録しています。

⾃学⾃習やペア学習で楽しく・効率的に学習できるフラッシュカード

児童⽣徒の興味を引きながら、各教科、各学年で習熟すべき基礎基本の内容を学習できます。英語・国語・算数・数学・理科・社会・⾳楽・にほんごで構成されており、重要暗記項目から便利な知識レベルまで、幅広いテーマのカードを収録。暗記をサポートする便利機能も搭載しています。
先生機能のいろいろカード帳の特長はこちら

収録教科

国語
漢字(9学年分)、熟語、反対語、慣用句、敬語、古文単語、漢文の読み方 など
英語 ※音声付
いろいろな動作、ものの名前(名詞)、100までの数、過去分詞、不規則変化の複数形、クイズに挑戦 など
さんすう
時こくと時間、九九、面積、割合、たし算、ひき算、かけ算、わり算 など
数学
正負の数、空間図形、角と平行線、平方根、円の性質 など
理科
雲と天気の変化、実験・観察器具、生物のなかま分け、化学変化と原子・分子 など
社会
都道府県、県庁所在地、地図記号、歴史年号、歴史上の人物、アルファベットの略称 など
にほんご ※音声付
ひらがな、じゅぎょうやきょうしつでつかうことば、かぞえかた など
音楽
音符と休符、音楽記号(変化、強弱、速度、反復)、ト音記号、ヘ音記号 など

自学習お助け便利機能

自動再生
再生速度は3段階あり、自信がないときは「遅い」モードから始めたり、「速い」モードで本当に覚えられているかのスピードチェックができたりと、子どもたちの定着度に応じたりして学び方を変えられます。
シャッフル
カードをシャッフル再生させても取り組めます。出題順で覚える見かけ上の暗記にならず、純粋に内容を思い出す力を鍛えられます。
〇△×機能
〇にチェックをすることで、次回以降はそのカードを除いたデッキで学習できます。覚えていることを実感しながら、効率よく取り組めます。

活用シーン

計算概念の定着に
クイズ感覚で使えるため、勉強が苦手な子どもでも、気負わずに楽しく計算練習に取り組むことができます。例えば九九では、段ごとのセットや1~9の段をまとめたセットなど、学習の進度に合わせて使える工夫を施しています。
都道府県など重要暗記項目の暗記
地方ごとのセットや全国のまとめセットなど、学習の段階に合わせて取り組める構成になっており、反復しながら自然と定着を図れます。ゲーム感覚で挑戦することで、暗記が「つまらない」から「おもしろい」に変わり、社会科の基礎力と興味を育てるきっかけになります。
にほんご学習が有効な子どもの自学習
身近な表現や単語を、イラストと音声で楽しく学べます。例えば外国にルーツがあり、漢字や文字にまだ慣れていない子でも、視覚と聴覚を使って無理なく語彙(ごい)を増やすことができます。また、日常生活や学校でよく使う言葉が中心なので、「わかる」「通じる」という体験が自信につながり、ことばだけでなく人との関わりにも前向きになれるきっかけをつくります。
子どもの知識欲を満たす
生き物や植物の写真を用いたカード、国旗、世界遺産、世界地図、歴史上の人物など、子どもたちの「もっと知りたい!」という気持ちを刺激するコンテンツが満載です。思わず誰かに話したくなるような発見が次々と表れ、学びに楽しさが加わることで、休み時間にも自主的に活用する子どもたちの姿が見られます。

手書きex

画面上に手書きで入力した解答が、自動採点されるドリル教材です。小学校1年~中学校3年の漢字学習や計算問題などを、じっくり書いて覚えることに役立ちます。

小学校常用頻出漢字1,026字の学習に対応

小学校常用頻出漢字 全1,026字に対応

6学年分の常用頻出漢字の書き順練習、テストでの確認、熟語の書き取り練習ができます。小学校低学年では特に、正しい書き順を身につけておくことで、ノートづくり・板書・記述問題に生きてきます。書き順に慣れると、手が自然に動くようになり、迷わずスムーズに書けるようになるため、テストや作文などで、時間を有効に使えるといった効果もあります。

3つの特長

特長1 主要各社の教科書に対応し、授業に沿って利用できる

学年の全漢字から
教科書の単元から

特長2 「筆順」「画数」「はね」を自動判定し、お手本と比較できる

間違えてもどこで間違えたか、お手本と見比べることができるため、ICTの力で正しく漢字を習得することができます。

特長3 定着をテストで確認できる

一度練習した漢字は、教科書ページなどのまとまりでテストを受けることができます。正解すると漢字の背景色が変わるため、自分がどれくらいできているかを一目で把握でき、学習状況を俯瞰して捉える意識の育成につながります。

計算問題

算数・数学の計算問題

小学校6学年分の算数の計算問題と、中学校3学年分の数学の計算問題を収録しており、途中式から解答まで直接タブレットに書き込んで学習できます。

活用シーン

教科書で新出漢字が登場する少し前〜登場した直後に学習を促す
新出漢字を学ぶタイミングで活用することで、読む・使う機会と連動して漢字を学ぶことができるため、意味や形、使い方が一体となって定着します。特に物語や説明文など、意味のある文脈の中で出てくる漢字を扱うことで「どう使うのか」が自然に理解でき、もっとも吸収しやすいタイミングで正しく覚えることが可能になります。

ライブラリ

いろいろカード帳や手書きexの他にも学習に役立つ教材・コンテンツを多数収録しています

アニメーション教材

動きでわかる!算数・数学・理科の重要ポイント

「月の満ち欠け」「円の面積の求め方」「三平方の定理」などをわかりやすいアニメーションで確認できる教材です。
視覚的に学習内容を捉えることで、抽象的な概念も直感的に理解しやすくなります。

英会話教材

基本文法を使った会話をマスター

基本文法に沿った英会話を、イラストとネイティブの音声で学べる教材です。
視覚と聴覚を活用した学習により、英文法が実際の会話にどう使われるのかを直感的に理解できるため、学校の授業内容がより実践的に身につきます。また、リスニング力や発音への意識も自然と高まり、定期テストやスピーキングテストにも自信をもって臨めるようになります。

スマホ・ケータイファミリーガイド ON WEB(KDDI(株)提供)

アニメで学ぶスマホ・ネットのルールとマナー

スマートフォンやSNSに焦点をあてた、インターネットの正しい使い方を学習できる教材です。子どもに起こりがちなトラブルがテーマのアニメーションを中心に、スマホ・ケータイを使う際のルールの例や保護者向けの資料などがあります。

ゴー!ゴー!サンセットタウン

小学5,6年生向けリスニング教材

小学5,6年生を対象とした、1テーマ10分リスニング動画教材です。とある町の人々にあなたが取材をするという設定で、ユーモア満載の動画を通してリスニング力を強化します。楽しい内容になっており、さらにはリスニング力を段階的に向上させる仕組みになっているため、リスニング力が自然に伸び、学ぶ楽しさも実感できます。

3つの特長

①字幕機能

英語字幕のオン・オフを選べます。ネイティブの自然な語彙・表現・リズムを「読む・聞く」両方から学べるため、文法や会話表現の理解が強化されます。

②3段階の速度調整

ゆっくりでは、特に初心者や新しい語彙や構文を学ぶ段階で音の情報を把握しやすくし、理解度と定着率を高めます。速さを変えていくことで段階的な学習が可能になり、耳が自然なスピードに柔軟になれるための助けになります。

③充実の指導用教材

あらかじめ練られたステップバイステップな指導用教材があるため、教材選定や授業設計の手間が大幅に軽減され、短時間での授業準備が可能になります。

活用シーン

授業の間の10分を置き換える
授業の入りや前後半の間に活用することで、気持ちを切り替えさせ集中力の回復効果、実践的なリスニング力も高められます。自分のペースで活用できるため、児童は能動的に取り組めます