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確認テスト・
自動個別課題
自動個別課題では、子ども一人ひとりの学習結果に応じた課題を、ラインズeライブラリが自動構成するため、個別最適な学びが実現します。
確認テスト・自動個別課題の出題の流れ
確認テストの出題から自動個別課題が実施されるまでの流れを、先生と子どもの画面で紹介します。
確認テスト出題・実施
テスト結果の確認
個に応じた課題






確認テスト
単元のまとめとして、確認テストを行います。このテスト結果を通じて、子どもたちの学習成果を学習内容ごとに把握できます。これにより、クラス全体の理解の傾向が分かり、復習が必要な内容や授業作りに役立ちます。
確認テストの出題
先生は対象のクラスと単元、出題日時を設定するだけで出題できます。

取り組み状況をリアルタイムで確認
進行状況やつまずきを即座に把握でき、必要な子どもに声掛けやフォローが行えます。

テスト結果の確認
子どもの理解度の傾向を確認し、苦手な内容の補強や、理解度が低い子どもに対して補習を行うことができます。

自動個別課題
調整型自動個別課題
先生は抽出された課題タイプや出題内容を確認したうえで、出題日時を設定し、ボタン一つで簡単に個別課題を出題できます。

得意・苦手を見極め、個別最適な学びを実現
判別された課題タイプに応じて、学年や単元を越えた復習教材や解説教材が出題されるため、それぞれの子どもに必要な知識を効率的に身につけることができます

子どもの理解状況や先生の目的に合わせて選べる課題出題タイプ
先生は授業の目的に応じて、さまざまな学習コースから個別最適な課題を出題できます。
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■ 苦手をなくす
理解度が低い学習小単元の教材を自動構成して出題します
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■ 弱点克服※算数・数学のみ
理解度が低い学習小単元の基礎となる教材を自動構成して出題します
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■ 得意をのばす
理解度が高い学習小単元の発展的教材を自動構成して出題します
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■ テスト対策
指定した教科書ページ範囲で教材を自動構成して出題します
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■ おさらい
先生が指定した期間・教科内で、子どもが間違えた問題に絞って出題します
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■ 集中講座※算数・数学のみ
指定した学習小単元の課題を出題します

活用シーン


授業支援機能
授業支援機能 4つの特長
特長1 理解度確認の問題を1問単位で出題できる

特長2 リアルタイム集計、瞬時にクラスの理解度を正確に把握できる

特長3 途中過程が見える化され、先生による見取りが充実する

特長4 テンプレートや授業記録を先生同士でシェア


授業支援機能で実現
1.授業の変容とともに一斉指導をアップデートする

2.職員室の中で学び合いの場を生む

テンプレート機能を用いることで、先生は授業で使用した教材セットをテンプレートとして保存して、校内で共有できます。経験豊富な先生が授業で使った問題や授業記録を若手の先生に共有することで、授業づくりの具体的なヒントを得て授業に臨めるようになり、つまずきやすいポイントへの備えも可能になります。経験のある先生にとっては自身の指導経験を整理・継承でき、学校全体としても「先生の授業力向上」や「教師同士の協働が促進される」といった多くのメリットが生まれます。
活用シーン



学習指示
目的に応じて実施時間や提出期限の設定もでき、計画的な授業をサポートします。
教材指定学習
教材指定学習は、先生が単元や教材を指定し、配信日時を設定して課題を出題できます。
一斉学習だけでなく、宿題や長期休みの課題としても、目的に応じて幅広くご利用いただけます。
期限設定モード
開始日時を指定した予約配信もできるため、授業や学習計画に合わせて配信できます。

学習状況はリアルタイムで確認
進捗状況だけでなく、正答率も確認できるので、子どもの長期休み中など、顔を合わせる場面がなくても子どもたちの学習状況を把握したり、進度が遅れていたりしている子どもを確認できます。

グループ配信

活用シーン



一斉自由学習・一斉単元学習で自由進度学習
一斉自由学習・一斉単元学習機能を使うことで、先生の教材準備の負担なく、朝学習や自習時間、さらには自由進度学習の時間をスムーズに運用できます。自由進度学習の最初のステップとして、子どもが自分の学習教材やその難易度を決めるところからスタートできます。
一斉自由学習
学習するコンテンツや、ドリルの学年・教科・単元も自分で選んで学習します。
※小学校高学年・中学生におすすめ

一斉単元学習
学習させたい単元内で、子どもが自分にあった難易度の問題を選んで学習できます。
※小学校低学年・中学年におすすめ

活用シーン


結果に応じて次に進む教材を自ら選ぶことができます。

成績管理
個人ビュー 教科別成績確認

個人ビュー 学習姿勢

個人ビュー 学習行動

教科ビュー

活用シーン


コミュニケーション
児童・生徒との連絡
先生と子ども間で簡単なメッセージのやり取りができます。
先生から子どもに励ましのメッセージを送ったり、クラス全体に課題の連絡を行ったりできます。
上記以外にも工夫次第で、さまざまな活用が可能です。


今月のふりかえり
「学習面」と「生活面」で月の初めに目標を決め、月の最後に子ども自身でふりかえりを行った内容を確認します。子どもの自己調整学習をサポートします。


全体への連絡
「全学年」「学年全体」「クラス」単位でメッセージを送信できます。

保護者への連絡
※利用には保護者サービスの登録が必要です

活用シーン

また、急遽用意して配信した課題の連絡のためにも利用できます。

感情表現のスタンプがあるので自分の気持ちを手軽に先生に伝えることができます。

教材検索
必要な教材だけを簡単検索
先生の目的に応じて、「単元」「教科書ページ」「ことば」などの条件から、ラインズeライブラリ内の教材を探すことができます。
ドリルだけでなく、印刷して使えるプリント教材(※)や、授業に使える図版や素材集など必要な教材をすぐに見つけることができるため、教材準備の時間を短縮し、効率よく授業準備ができます
※プリント教材はオプションコンテンツです
教科書ページ検索






単元名でさがす

ことばで探す
入力したキーワードを含む教材を、学年や教科を越えてすぐに見つけることができます。
校種をまたいだ教材や資料も収録されているので、復習させたいときや、先生の教材作りに利用できます。

図版や資料を教材作成に活用する
教材検索からは、学習内容に沿った図版や写真素材・資料を抽出できます。
抽出した教材は、校内での二次利用が可能なため、資料検索の時間短縮と著作権を気にしない教材作成を実現します。

図版やテキストはコピーして利用できます。

&
ペースト
活用シーン


要点をまとめた解説プリントや、穴埋め問題プリントなどを短時間で作成できます。

協働学習支援ソフトとの相性は抜群です。
ライブラリ
いろいろカード帳
授業で、⾃学⾃習で、楽しく学習できるカード帳

児童生徒機能のいろいろカード帳の特長はこちら
収録教科








先生お助け便利機能

自動再生
自動再生できるため、先生は子どもの観察に専念できます。再生速度も3段階あるため、理解状況に応じて柔軟な提示ができます。

シャッフル再生
カードの順番をランダムに並び替えて出題できます。出題順で覚える見かけ上の暗記にならず、純粋に内容を思い出す力を鍛えられます。

印刷
紙のフラッシュカードとして活用できるため、紙カードを使えば操作に負担を感じる子どもでも気軽に学べます。教室や廊下の掲示教材としても活用します。
活用シーン




アニメーション教材

動画でわかる!算数・数学・理科の重要ポイント
視覚的に学習内容を捉えることで、抽象的な概念も直感的に理解しやすくなります。
英会話教材

基本文法を使った会話をマスター
視覚と聴覚を活用した学習により、英文法が実際の会話にどう使われるのかを直感的に理解できるため、学校の授業内容がより実践的に身につきます。また、リスニング力や発音への意識も自然と高まり、定期テストやスピーキングテストにも自信をもって臨めるようになります。
スマホ・ケータイファミリーガイド ON WEB(KDDI(株)提供)

アニメで学ぶスマホ・ネットのルールとマナー
ゴー!ゴー!サンセットタウン
児童が自然と参加したくなるリスニング動画教材

3つの特長



活用シーン

学校管理職機能
vision

各クラスの「今」をデータで可視化 学校全体でのICT活用促進を支援

活用シーン

教育委員会機能
先行事例の発見や、各校での個別年次更新業務を減らし、先生方の業務負担を軽減できます。
vision
「学校のハブ役」教育委員会が支える。つなぐ、動く、新たな連携

教育委員会機能の特長
データを生かした継続的なICT活用支援

IDの一括登録とSSO※一括連携に対応
※SSO=シングルサインオン

採択教科書の一括設定に対応

小中履歴引き継ぎ一括設定・
転入出履歴引き継ぎ一括設定に対応
これにより、つまずきや得意・不得意を進学先や転入先の先生がすぐに把握でき、「一からやり直し」にならずに、子どもの学びを継続的に支援できます。

活用シーン


