ラインズeライブラリを継続的、日常的に活用
~自分で選び、やり遂げる力を伸ばす~
兵庫県三木市立 自由が丘小学校

日常的な教具としてタブレットが浸透している自由が丘小学校では、採点や集計の時間を効率化するなど、デジタルならではのメリットを取り入れ、授業や家庭学習にラインズeライブラリを活用しています。
| 学年 | 小学校、特別支援学級、 |
|---|---|
| 教科・単元 | 国語、読解スキル、 |
| 利用画面 | 授業、授業・導入、 |
| 内容 | デジタルドリル、読解スキル、教材指定学習・一斉学習、 |
冒頭10分間のドリルで、気持ちを「授業モード」に
国語
特別支援学級:漢字、読解スキル
「力をつけていくためには、続けることがとても大事だと考えています。」という担任の滝本先生は、国語の授業冒頭10分間を、ドリル学習の時間にしています。
この日は、先生から出題された「漢字の画数」や、読解スキルの「文を図式化する」「一文を要約する」などに取り組みました。
間違えることがあっても、「リトライ」機能を生かして繰り返しチャレンジし、ときには先生に質問をしながら、正解を積み上げていきました。

▲ 「漢字の画数」は、空書きしながら考える。

▲ 「リトライ」を頑張り、正解に到達。

ポイント
- 児童自らスタートを切りやすくするため、「冒頭10分間はラインズeライブラリ」と固定化する。
- より集中して多くの問題に取り組めるよう、テンポよく答える漢字と、読んでじっくり考える読解スキルを組み合わせて出題する。
- 10分前後で終えるよう、児童の日々の様子を見ながら出題量を調整する。
インタビュー
継続してトレーニング、負担感なく

特別支援学級担任
滝本 勝俊 先生
滝本 勝俊 先生
冒頭10分間の活動を固定化することで、「授業モード」への児童の気持ちの切り替えと、国語の読む力の継続的なトレーニングに役立てています。
さまざまな特性の児童がいる特別支援学級では、児童が負担感なく取り組める手段として、選択や文字入力などの解答方式を持つラインズeライブラリがあることは、とても良いことです。また、出題した中から児童自身がドリルを選択して取り組み、「自分で選んでやり遂げた」という達成感の積み重ねが、意欲向上につながると考えています。
さまざまな特性の児童がいる特別支援学級では、児童が負担感なく取り組める手段として、選択や文字入力などの解答方式を持つラインズeライブラリがあることは、とても良いことです。また、出題した中から児童自身がドリルを選択して取り組み、「自分で選んでやり遂げた」という達成感の積み重ねが、意欲向上につながると考えています。
正答率を見て、次のステップに進む
滝本先生は、教材を組み合わせて「教材セット」を作成しています。一週間のスパンで繰り返し出題し、正答率100%が続いてきたら「できるようになったから、変えてみる?」と児童に声を掛け、次のドリルに差し替えます。
作成した「教材セット」は校内で共有でき、また、出題した課題には学習履歴が残っています。担任が変わったとしても、児童は同じ教材セットで、同様に学習を継続でき、先生同士では、誰がどこまで進んでいるかという情報共有ができます。
異なる学年の学習をすることもある特別支援学級では、とても有効に使えています。

▲ 10分間でできる教材数、難易度を指定。

▲ 「課題出題」を利用すると、教材ごとの正答率を把握しやすい。
インタビュー
児童と向き合う時間を増やせる

研究主任/4年担任
松田 聡 先生
松田 聡 先生
タブレットは学校全体で、日常的に学習に活用されており、ラインズeライブラリも、授業や隙間時間、家庭学習など幅広く活躍してくれます。本校の職員室では、知らないことを自然と教え合う雰囲気があり、課題配信の予約機能が付いたときは、かなり話題になりました。
ラインズeライブラリは、丸つけ、採点までしてくれるので、児童が自分で間違いに気づいてすぐにやり直せます。また、問題数が多く、繰り返し取り組めることが良い点です。
紙での課題を多用すると、提出物に目を通し、やり直しが必要な問題に付箋をつけるといったことに時間がかかってしまいます。課題の一部をラインズeライブラリに置き換えることで、かなりの時間を生み出すことができます。そのおかげで、気持ちに余裕が生まれ、児童と向き合う時間を増やせていると考えています。
ラインズeライブラリは、丸つけ、採点までしてくれるので、児童が自分で間違いに気づいてすぐにやり直せます。また、問題数が多く、繰り返し取り組めることが良い点です。
紙での課題を多用すると、提出物に目を通し、やり直しが必要な問題に付箋をつけるといったことに時間がかかってしまいます。課題の一部をラインズeライブラリに置き換えることで、かなりの時間を生み出すことができます。そのおかげで、気持ちに余裕が生まれ、児童と向き合う時間を増やせていると考えています。
インタビュー
ラインズeライブラリで、学力の土台を作っていく

校長
計倉 康和 先生
計倉 康和 先生
本校が目指す学校像は、「一人一人が輝き、『笑顔』あふれる楽しい学校」です。児童、保護者や地域の方、教職員、誰もが行きたくなる学校を目指しています。
「一人一人」の児童に対応するには、担任だけでなく、チームとして、さまざまな教職員も関わることが必要です。学力向上の面では、市の「基礎学力定着化事業」の学力テストをゴールに設定し、校内研究推進委員会を中心に、課題解決に取り組んできました。
ラインズeライブラリは、児童が諦めることなく学習を進めていけるように工夫されており、自ら課題を見つけ、克服し、学力の土台を作っていくのにとても役立つものです。今後、活用をさらに推し進めていくにあたって、児童が自ら学びの手段を考え、決定する場面でも、ラインズeライブラリを役立てていきたいと考えています。
「一人一人」の児童に対応するには、担任だけでなく、チームとして、さまざまな教職員も関わることが必要です。学力向上の面では、市の「基礎学力定着化事業」の学力テストをゴールに設定し、校内研究推進委員会を中心に、課題解決に取り組んできました。
ラインズeライブラリは、児童が諦めることなく学習を進めていけるように工夫されており、自ら課題を見つけ、克服し、学力の土台を作っていくのにとても役立つものです。今後、活用をさらに推し進めていくにあたって、児童が自ら学びの手段を考え、決定する場面でも、ラインズeライブラリを役立てていきたいと考えています。
本記事の情報は取材時(2025年度)のものです。