神奈川県横浜市 きらら子どもの家学童クラブ 様
保護者に安心を届けるだけでなく、業務効率化ツールとしても、役立っています

神奈川県横浜市にあるきらら子どもの家学童クラブ様では、2013年4月より「安心でんしょばと」を導入いただいています。
「安心でんしょばと」を導入したことで「保護者に安心していただけるだけでなく、延長預かりの管理にも役立っている」と、大変ご好評をいただいています。
導入いただいた経緯や実際の運用の様子について、ご担当の先生にお話を伺いました。
(2016年6月取材)



保護者に安心を届けるだけでなく、業務効率化ツールとしても、役立っています

入退室時刻で延長預かりの管理

きらら子どもの家学童クラブ様では、延長預かりの管理を「安心でんしょばと」で行っています。
管理画面から、児童の入退室の記録を確認し、延長時間の計算をしています。
また、児童と同じようにスタッフにICカードを持たせることで、スタッフの出退勤管理としても活用されています。

運用のひと工夫

さらに、連絡メール機能も活用しています。
(紙の)配布物のお知らせや月々のイベント情報、スタッフの急なお休み、天災等、様々なシーンで連絡メールを活用し、情報を発信しています。
連絡メールを配信する際には、基本的に全て「開封確認機能」を利用し、保護者のメール閲覧状況を確認しています。
また、天災時や引取訓練の際は「簡易アンケート機能」を用いて登所や引取訓練の有無を確認しています。

ご担当の先生のお話

オープン当時から、「お仕事をされている保護者へ『子どもたちが無事に教室まで到着した』という安心感をお届けしたい。」という想いがあり、入退室管理サービスの導入を検討していました。
その際、スタッフの子供が通学していた学校に「安心でんしょばと」が導入されており、保護者の立場でサービスの良さを実感していました。
様々な検討を行いましたが、最終的に公立学校で導入されているというサービスへの信頼と安心感が「安心でんしょばと」導入の決め手になりました。
「安心でんしょばと」を導入したことで、無事に子どもが登所したことをお知らせするだけでなく、1人で帰る子どもの帰宅時間の目安にもなるため、保護者からは「大変安心です」という声を多くいただきます。
また、子どもの滞在時間を管理画面からデータで抽出することができるため、保護者への延長預かりの報告が容易で、大変重宝しています。

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