東京工芸大学
基礎の復習から本格的な実践演習まで 場所を問わないSPI対策

東京工芸大学では就職筆記試験対策として、3年生の6月から4年生の5月までラインズSPIを活用しています。
活用方法について、お話を伺いました。

(2021年3月取材)

スマホで出来る就職対策

東京工芸大学では、ラインズSPIを導入する前には紙の模擬試験を実施していましたが、現在就職試験で出される筆記試験の多くはWEBで実施されるため、それに対応できるシステムとしてラインズSPIを導入いただきました。

自宅のPCや学生のスマホを使って年間を通して対策が出来るため、夏のインターン対策から就職活動が本格化するまで、様々なタイミングで活用しています。また、ラインズSPIはWEB試験だけではなく解説や演習問題も充実しているため、苦手な分野は繰り返し学習し、本番に備えることができます。

実際に使っている学生からは「最初は選考に【 筆記試験がない企業 】を選ぼうと考えていたがラインズSPIで学習することによって自信がつき、【 筆記試験のある企業 】も 選べるようになった。」という感想も出ています。

本番同様のテスト対策

ラインズSPIには本番同様の模擬試験が複数入っているため、冬には直前対策として一斉模試を実施し、実力を確認させています。実際のテスト画面と同様の環境を体験することによって、本番当日に動揺せず実力を発揮することができます。

受検結果は学生が学習画面から確認できるだけでなく、大学の教職員も管理画面から学習状況を確認できるため、その後の進路指導にも役立てています。

ご担当者様へのインタビュー

基礎から学べる筆記試験対策

ラインズSPI は基礎からしっかり学ぶことができる「算数・数学の基礎」コンテンツがあり、小中学校時代の算数や数学の復習に向けて大変有効です。実際に大手企業に内定を獲得した学生から「ラインズSPIで学習と効果測定を繰り返し実施した結果、本番も模擬試験通りの実力を発揮できた」との報告が多数あり、その効果も実感しています。将来的には低学年からSPI対策を行い、3年次生には対策の必要なく企業の適性試験を通過できるようにしたいと考えています。

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