ラインズ株式会社は、ICTを通じて「基礎学力向上」を支援します

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京都府立清明高等学校

「学びアンダンテ」

 清明高校は「昼間二部制・単位制・普通科」という新しいタイプの学校です。コンセプトとしている「学びアンダンテ」の「アンダンテ」とは、音楽用語で「歩くような速さで」という意味です。様々な学習課題を抱える生徒に対し、ICTを効果的に活用しながら、自分のペースで、ゆっくり・じっくり・しっかりと学習できる環境を整えています。

 

 アンダンテ学習

 「アンダンテ学習」は一人ひとりの学習課題に応じて自学自習を行う選択科目です。タブレットを活用することで、複数の教材アプリの中から必要なものを選択できるため、それぞれが目的意識を持って課題の克服に取り組むことができます。

   
 
▲先生や大学生のサポーターがアドバイスを行います。  
  
▲ラインズドリルで学習  
 
▲イヤホンをして動画教材を視聴  
 
▲参考書で学習  

【清明高校の実践】10分トレーニング

 清明高校では、一人ひとりの主体的な学習を支援するために、タブレットを効果的に活用しています。

 

 

 10分の積み重ねを単位認定

 校時表には「10分トレーニング」という時間帯が1日に4回設定されています。この10分という短い学習時間を年間で175回取り組むことで、1単位として認定されます。

 入学年次は基礎基本の定着のためにラインズドリルを重点的に活用しており、毎日続けることで学習習慣を身につけていきます。

   
 弱点を集中的に

 この日2回目の10分トレーニングの様子を覗いてみると、自習コーナーでラインズドリルに取り組む生徒を見つけました。全館Wi-Fi接続可能なので、教室以外でも自分の好きな場所で学習することができます。

 ラインズドリルについて聞いてみると、

 「自分の弱点を見つけて、集中的に学習しています。

 「毎日やっています!」と語ってくれました。

 

   
  「やっと芽が出てきた!」

 少し緊張しながら質問に答えてくれていた生徒は、学習履歴の質問になると、パッと明るい表情となり、

「この前やっと芽が出てきました!」とポイント画面を笑顔で見せてくれました。

 自分の頑張りが反映されるのが、モチベーションアップに繋がっているようです。

 

   
 10分という絶妙な時間

 生徒の様子を見ていると、実力診断テストで自分の課題を見つけて、苦手な分野に積極的に取り組んでいるようです。

 10分だと短いように思われるかもしれませんが、嫌気が差さず、集中して学習できる絶妙な時間だと思います。物足りない子は、家庭でも取り組んでいますし、短い時間でも毎日続けることが、学習の習慣化につながります。

 

   
 シンプルな仕組み

 ラインズドリルの良いところは、学び直しに特化したシンプルな仕組みと、タブレットでの操作性の良さです。ログインするとすぐに学習が始まり、操作もスムーズで、時間を無駄にしません。毎日の積み重ねなので、10分をフル活用できる点を高く評価しています。

   
 
▲スクロールも最小限でテンポよく学習可能  
 学習状況をもとに声掛け

 単位認定するためには、学習状況の把握が欠かせません。ラインズドリルは、学習結果に加え、ログイン日時なども把握できるため、利用状況をリアルタイムで確認できるのが大きなメリットです。毎週確認し、活用が停滞している生徒には声を掛け、活用の後押しをしています。

   
 
▲アクセスログからは、帰宅後にも熱心に学習している様子が分かります  

ICT環境づくり

 

 一人一台タブレット

 一学年分のタブレット(120台)を学校で用意しており、入学年次は学校のタブレットを利用しています。登校後に職員室の充電収納庫に取りに行き、一日活用して下校前に返却します。2年目からは各自で購入し、自己責任で管理(持ち帰り)しています。各自が大切に扱っており、これまでに大きな故障は一件も発生していません。

 

 
 保護者の理解を得るために

 タブレットの購入に関しては、予め学校案内にも掲載して入学前から説明していますが、入学後の1年間でしっかりと活用の様子や成果を保護者に伝えることを意識しています。オープンスクールでは、タブレットを活用した授業を実際に見てもらい、活用場面と効果を伝えるようにしました。さらに、購入前説明会には業者を招き、保護者からの細かい質問にも答えられるにようにしました。

 その結果、保護者からの反対意見は一切なく、一人一台の環境が実現できました。

 

 
 
▲ホームページにはリンクを用意し、家庭での活用もPRしています  
 「学校案内2017」より抜粋
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